「インテリアデザインコンペ2019優秀賞」今田百春さん　テキスタイルをチューブ状に加工することで、展開してゆくデザインの楽しさを表現しました

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インテリアデザインコンペ　(入賞者インタビュー　2020年8月)

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インテリアデザインコンペ2019優秀賞のケイエムアーキプロダクツ今田百春さんに受賞後のアンケートをとらせていただきました。
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インテリアデザインコンペ2019
優秀賞
筒美遊び　~TSUTSUMI~
ケイエムアーキプロダクツ
今田百春

【Ｑ．現在の所属、職種を教えてください】

ケイエムアーキプロダクツ（受賞時と同じです）

【Ｑ．現在の活動を教えてください】

新築・リノベーションなどのインテリアコーディネートや、企業のインテリアコーディネーター育成に携わっています。

【Ｑ．作品で表現したことは何でしたか？】

テキスタイルをチューブ状に加工することで、展開してゆくデザインの楽しさを表現しました。

【Ｑ．作品作りの思い出を教えてください】

形状の発想は娘と魚肉ソーセージを食べていた時でした。
チューブ状って握りやすいし、並べると陰影も出るし面白いかと・・・。
実際に作ってみて、カーテンの意匠や腰壁など、いろんな可能性が見いだせました。

【Ｑ．受賞した時の感想教えてください】

2014年に奨励賞をいただき、今回（2019年）は優秀賞でしたので、とてもうれしかったです。
今後も引き続き、発想のブラッシュアップを心がけようと思いました。

【Ｑ．デザインコンペに応募して(賞をもらって)、その後の活動に影響がありましたか？またどのような影響がありましたか？】

お客様からお褒めの言葉を頂戴したり、地元の新聞に取り上げていただいたり、活動に張りあいが出ました。

【Ｑ．ご自由にコメントをお願いします】

JAPANTEX インテリアデザインコンペは、老若男女を問わず、インテリアデザインの未来の可能性を追求できる場だと思います。どんな人でもチャレンジできる場があるということは、常に向上できる機会が与えられているという事ですよね。
これからも頑張ります。ありがとうございました。

インテリアデザインコンペ2020の詳細は

「インテリアデザインコンペ2019優秀賞」今田百春さん テキスタイルをチューブ状に加工することで、展開してゆくデザインの 楽しさ を表現しました